オーバルスプリント・結果

 今年から重賞に格上げされた浦和の交流重賞で、ダイショウジェットが、8歳・キャリア52戦にして涙の重賞初制覇!( ´Д⊂ヽ
   1 (4)ダイショウジェット
   2 (2)トーホウドルチェ
   3 (5)ディアーウィッシュ
   4 (3)トーホウオルビス
   4 (1)ナイキマドリード
天候:晴 ダート:良
優勝タイム:1.26.4(以下、5・1/2・1 1/2・同着) ハロンタイム:11.8 - 11.4 - 11.9 - 12.3 - 12.1 - 13.7 - 13.2 上がり3F:39.0
 トーホウドルチェ・ナイキマドリード・トーホウオルビスといった面々が先頭集団を形成し、ダイショウジェットは終始中団での競馬。どう見てもダイショウジェットは追走するだけで精一杯といった感じで、これは前の方で決着するな・・・と思いきや。先行組が直線に入って失速、というか全く脚が伸びないなかダイショウジェットが力強く抜けだして、終わってみれば5馬身差の圧勝。今まで重賞は2着(3回)が最高というのがウソのような快走でした。本当におめでとう〜!感動した。人間も馬も、諦めたらそこで終わりだ・・・
 ダイショウジェットは涼しくなるこれからの季節が稼ぎ時ですし、雨が降って時計が速くなればさらに良いので、もっとタイトルを積み重ねたいところ。
 そして、大根田師はカルストンライトオ号以来の重賞馬ですね。