菊花賞 富士S・結果
オルフェーヴル、三冠制覇本当におめでとうございます!!ついーともしましたが、何といってもあの騎手を乗せているという最大のハンデを克服しての三冠ですから歴史的快挙と言って良いでしょう(まあ今日のレースは誰が乗っていても勝っていたでしょうけど)。
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1 (1)オルフェーヴル
2 (2)ウインバリアシオン
3 (3)トーセンラー
4 (14)ハーバーコマンド
5 (7)サダムパテック
天候:曇 芝:良
優勝タイム:3.02.8(以下、2 1/2・1 3/4・クビ・1 1/2) ハロンタイム:12.7 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.4 - 12.1 - 12.9 - 12.1 - 11.5 - 11.6 - 12.0 上がり3F:35.1
残りの馬は、今日はもう仕方ないよ。おつかれさまでした!
というよりも、いつも言っていることですが、クラシック戦線という競馬界で最も華々しい「お祭り」はもう終わりを告げたわけで、世代間闘争という、文字通り生存を賭けた戦いが翌週から始まるのです。近年稀に見る層の厚さと謳われる上の世代から馬鹿にされないよう、頑張ってね・・・!
1 (1)エイシンアポロン
2 (6)アプリコットフィズ
3 (5)マイネルラクリマ
4 (2)ストロングリターン
5 (3)ゴールスキー
天候:曇 芝:不良
優勝タイム:1.35.0(以下、アタマ・1・1 1/4・クビ) ハロンタイム:12.2 - 11.0 - 12.1 - 12.2 - 12.1 - 11.5 - 11.2 - 12.7 上がり3F:35.4
エイシンアポロンが完全復活を予感させる走りで、2年ぶりの重賞制覇。おめでとう〜。11ヵ月ぶりの前走毎日王冠が出来過ぎた内容(4着)だっただけに調子落ちを不安視する向きもあったかと思いますが、この距離は堅実ですね。
それにしても、もう一つ驚いたのはアプリコットフィズです。「この良血も、潜在能力を開花させることなく消えていくのか・・・」と誰もが思っていたなかで、あわや、の2着。集中力があった。体重も減っていなかったし、今になって本格化?どうなのだろうか。
それにしてもみなさん馬券上手ですねぇ。