中京記念 弥生賞・結果

   1 (4)ローゼンクロイツ
   2 (8)シルクネクサス
   3 (7)フォルテベリーニ
   4 (10)ワンモアチャッター
   5 (3)マチカネオーラ
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.56.9(以下、2・1/2・1 1/4・クビ) ハロンタイム:12.2 - 10.5 - 11.0 - 12.0 - 11.6 - 11.7 - 12.2 - 11.8 - 11.9 - 12.0 上がり3F:35.7
 1.56.9のレコード決着で、薔薇一族のローゼンクロイツが復活の重賞制覇!去年当レース2着の雪辱を果たしました。おめでと〜。いやぁ、最後は結局力尽きてしまいましたが(58.5キロの酷量が響きましたね・・・)、コンゴウリキシオーが果敢に逃げて、厳しいペースでレースを引っ張ったのが名レースを演出したことになりますね。
 フォルテベリーニとワンモアチャッターの「親族」対決は、これでフォルテベリーニが4戦連続先着。
 あと、もう一つ指摘しておきたいこと。巷では「ディープインパクト世代(現5歳)は、ディープを除くと不作の年だった」というのが通説になっているようですが・・・今年に入っての5歳の重賞優勝馬は、シャドウゲイトスリーアベニュートウカイワイルドメイショウトウコンスズカフェニックスディアデラノビアトウカイトリックサンライズバッカスアイルラヴァゲイン・そして、ローゼンクロイツ。完全な「当たり年」の様相を呈してきましたが?w


   1 (1)アドマイヤオーラ
   2 (6)ココナッツパンチ
   3 (2)ドリームジャーニー
   4 (4)メイショウレガーロ
   5 (5)サムライタイガース
天候:晴 芝:良
優勝タイム:2.00.5(以下、クビ・1 3/4・1/2・3 1/2) ハロンタイム:12.3 - 10.6 - 11.6 - 12.8 - 12.5 - 12.6 - 12.9 - 11.8 - 11.7 - 11.7 上がり3F:35.2
 アドマイヤオーラはもはや言うことなし。
 ドリームジャーニーは直線で前が壁になって不完全燃焼。ディープみたいに体が小さい馬なんだから、ああいうふうに馬群を割ろうとするんじゃなくて、外をまくっていかなきゃ・・・。
 それから、2着に入ったココナッツパンチ新馬戦を見た印象では、非凡な馬だとは思いましたが、まさかここで優先出走権を得てしまうとは!本番でも頑張ってもらいたいですね〜。