2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
2000メートルのレースなのに前半2回も10秒台のラップがあり、逃げたシルポートのスタート1000メートルの入りは56.5秒!「サイレンススズカに跨っていると勘違いしているのでは?」とか「1400メートルと勘違いしているのでは?」という当然の疑問を蛯名にぶつ…
出かける直前に観戦した京都の短距離重賞の結果。リディル強かったですね〜。つい先日弟のクラレントが重賞(デイリー杯2歳S)制覇したのに続いて姉が頑張りました! 1 (1)リディル 2 (3)ジョーカプチーノ 3 (10)オセアニアボス 4 (5)サンカ…
第59回 東京名物神田古本まつり 開催 - BOOK TOWN じんぼう - イベント情報 [2018年10月2日(金) ~ 11月4日(日)] 今年も行ってきましたよー。好天に恵まれて本当に良かった。懐が寒くて高価な本は断念せざるを得なかったものの(福田尭穎『天台学概論』…
『高野山西南院蔵本 往生要集総索引』(古典研究会[汲古書院])。この高野山西南院蔵本往生要集は仮名書きの往生要集でしたよ・・・。とりあえず三十帖策子目録(往生要集の紙背)の部分を今度図書館でコピーしておこうかな。日本古典評釈・全注釈叢書 新…
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第139回 「菩薩」の略字―現代の抄物書き | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム 「ササテン菩提、ササ菩薩、シテシテ声聞、ヨヨ縁覚、シチカ涅槃に、シシ煩悩」と教わりましたよ。 「ササテン」というのは、「ササ」の右下に句点みたいなのをう…
先週辺りから↓こういう荷物が届き始めて、秋を感じさせます。何だか分かりますか? 来年度の外国語授業のための教科書の見本やカタログです・・・。そんなに多くは担当していないのに、御覧の通り大量に送られてくるのですよ(これでもまだ一部で、多分あと2…
オルフェーヴル、三冠制覇本当におめでとうございます!!ついーともしましたが、何といってもあの騎手を乗せているという最大のハンデを克服しての三冠ですから歴史的快挙と言って良いでしょう(まあ今日のレースは誰が乗っていても勝っていたでしょうけど…
昨日、古勝先生(xuetui)が『漢書』芸文志の重要性を説かれたことを承けて。 『漢書』藝文志PDF | 学退筆談 日本古代もしくは中国古代〜中世について勉強している人であれば、漢籍に関しては(仏典は別問題。それはまた後日)、興膳宏・川合康三『隋書経籍…
最近リストアップする本が多めだなぁ。実際に手にとって目を通すこともままならない今日この頃。文学史と文学理論? 詩の発生 (西郷信綱著作集)作者: 西郷信綱出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/10/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る日…
『七五調のアジア』(大修館書店)という本は背表紙も表紙も副題は「音数律からみる日本短歌とアジアの歌」となっていて、 出版社の公式サイト(http://plaza.taishukan.co.jp/shop/Product/Detail/30587)も、NACSIS Webcat(http://webcat.nii.ac.jp/cgi-b…
先日、論文や発表資料によく出てくる「『〇〇』という語の用例数は〇〇例」という文言に対して、とある大先生が至極当然なことを指摘されていて、要するに「君はそれどうやって数えたの?」、その裏には「用例数を挙げるというのは、どれだけ大変なことか自…
やり過ぎだろ。 米カリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事(73)は15日、同州では10月16日を、アップル社の創業者で5日に死去したスティーブ・ジョブズ氏(享年56歳)=写真=をたたえる「スティーブ・ジョブズの日」とすることを明らかにした…
いつもはレース順に結果を書くところですが、今日はとにかく秋華賞が素晴らしかったので、まずは。 アヴェンチュラ。 トールポピー号の全妹として潜在能力の高さでは世代屈指との評価を受けながらも、骨折で棒に振ってしまった春。女王が二頭誕生し、無冠に…
『甲骨文字を書く』(asin:488715240X)そういえば一時期ヒエログリフを書くことが流行(?)しましたね。日本古代の武器・武具と軍事作者: 津野仁出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2011/10/13メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る諸葛孔明…
いつも庭の草木の写真を撮っていますが、これは(残念ながら)我が屋戸にはない花です。 誰が名付けたか、絶妙なネーミングの「酔芙蓉」。咲き始めたときは花は白く(素面)、時の経過とともに赤ら顔になり、凋む時には真っ赤。 いま庭に一番欲しいのは姫娑…
「家にありたき木は・・・秋の草は荻、すすき」(『徒然草』139段) うちの庭の尾花、ほんの一週間前はようやく「ほに出づ」状態でした。 それが今やここまで。間もなく人を招くようになりますよ。 我が心ゆくとはなくて花すすき 招くを見れば目こそとどまれ…
五味文彦氏『平家物語、史と説話』が平凡社ライブラリーに入って再刊されました(asin:458276746X)。蔵書目録を検索すると所有していることになっているのですが、とても見つかりそうにないので買っておこうか・・・ また、『中世の学芸と古典注釈』(竹林…
関西遠征中に行なわれた競馬の結果ですが、月曜の南部杯はかわいそうな結末を迎えましたね・・・ まずは土日の毎日王冠と京都大賞典。伝統ある秋のステップレースがメンバー小粒で我が目を疑いましたが、有力馬の多くはGI直行なのか。思うところなきにしもあ…
どのスポーツでもそうなのですが、歴史に名を残す偉大な選手と同時代を生き、その選手を実際に観戦していたというのは、何ものにも代えられない経験なのですよね。 「後生畏るべし」なんて言いますが、少なくとも、スポーツジャーナリズムの世界(あるいは我…
古代文芸の基層と諸相作者: 多田元出版社/メーカー: おうふう発売日: 2011/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る古事記の文章とその享受 (新典社研究叢書221)作者: 鈴木啓之出版社/メーカー: 新典社発売日: 2011/09/30メディ…
「玄関」(174〜177頁)が仏教語だとは気付きませんでした。仏教漢語50話 (岩波新書)作者: 興膳宏出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/08/20メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (6件) を見る それはともかく、「四苦八苦」(194〜197頁)…
水曜〜日曜の交流重賞・中央競馬重賞を一気にまとめて。今週はいろいろと時間がなかった。来週以降も不安だ。 1 (3)スーニ 2 (8)ラブミーチャン 3 (4)マルカベンチャー 4 (1)セイクリムズン 5 (9)ジーエスライカー 天候:晴 ダート:良 …