エーデルワイス賞・結果――さらば旭川競馬

   1 (1)アンペア
   2 (2)モエレオンリーワン
   3 (7)モエレピンクレディ
   4 (6)リロ
   5 (3)ラヴリードリーム
天候:晴 馬場:稍重
優勝タイム:1.43.3(以下、6・ハナ・4・クビ)
 旭川重賞リリーカップを勝ったアンペアが優勝。おめでと〜。ラベンダー賞のときは全く良い所なかったですが、アメリカンボス号の姪というなかなかの血統(父ワイルドラッシュ、母父Unbridled)で、ダートならば中央の馬とも十分渡り合えるのでは?今回出走しなかったネフェルメモリー等とともに、来年以降の成長が楽しみな一頭。
 そして、山口竜一騎手は昨年騎乗のマサノミネルバに続いて連覇を達成し、旭川競馬場最後のレースに花を添えました・・・。
 33年間というのは競馬場としては決して長い歴史ではないですけど、所属馬、そして関係者のみなさま、本当にお疲れさまでした。
 公営競馬の構造改革はこれからが本番というか正念場だと思いますが。