ステイヤーズS 鳴尾記念・結果

 今日は両レースとも予想が好調でしたが、肝心の3着がw
   1 (6)エアジパング  ○
   2 (1)フローテーション  ▲
   3 (11)トウカイエリート
   4 (4)ベンチャーナイン
   5 (5)ドラゴンファイヤー
天候:晴 芝:良
優勝タイム:3.48.1(以下、クビ・2 1/2・クビ・1/2) ハロンタイム:13.0 - 11.5 - 13.7 - 13.2 - 12.6 - 12.7 - 12.1 - 12.8 - 13.2 - 14.1 - 13.7 - 13.5 - 12.4 - 11.9 - 12.1 - 11.9 - 11.4 - 12.3 上がり3F:35.6
 (◎(3)トウカイトリック、8着)フローテーションが後方待機策を放棄して前に出たのは正解。最後はあわやという見せ場を作りましたが、長距離名手の横山がテン乗りしたエアジパングが直線で抜け出し馬体を合わせてからが強かった。最後はきっちりクビ差おさえて重賞初制覇。おめでと〜。タフな馬で、長距離では底を見せていなかったので、期待をこめて○を打ちましたが、ここまで適性があるとは。フローテーション菊花賞2着がフロックではなかったということを証明。
 鳴尾記念
   1 (1)サクラメガワンダー  ◎
   2 (3)ナムラマース  ○
   3 (13)ドリームガードナー
   4 (4)ノットアローン  △
   5 (10)スウィフトカレント
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.46.0(以下、3・1/2・1 1/2・3) ハロンタイム:12.5 - 10.4 - 11.3 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 12.2 - 11.3 - 12.5 上がり3F:36.0
 (▲(11)ニホンピロリビエラ、10着)思わず笑ってしまうくらいの、段違いの強さ。2着以下は3馬身差をつけられてしまい、手も足も出ないとはこのことですね。サクラはこれで鳴尾記念2勝目。おめでと〜。天皇賞の反動もなさそうでした。
 優勝馬との実力差は歴然としていましたが、2着のナムラマースは大外を回されつつの2着確保は立派で、力を確実につけていますね。ドリームガードナーのダート転向は明らかな失敗で、芝に戻ったのが功を奏しました。シンザン記念では2着、元々力はある。