1 (16)セラフィックロンプ
2 (14)チェレブリタ
3 (3)マイネレーツェル △
4 (11)アドマイヤスペース
5 (6)トウカイルナ
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.59.2(以下、クビ・1・クビ・アタマ) ハロンタイム:12.1 - 10.6 - 11.4 - 12.5 - 12.5 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 11.9 - 12.2 上がり3F:36.0
(◎(2)レインダンス、7着。○(1)ニシノマナムスメ、8着。▲(10)ダンスオールナイト、11着)ブービー人気馬と14番人気馬が連対して大荒れ。セラフィックロンプは中京との相性が良く、2000も適性距離。宮崎北斗Jは重賞初騎乗で初勝利という快挙達成、武藤厩舎も重賞初制覇かな?関係者にとっても忘れられないレースになりましたね!本当におめでと〜。
ハンデ戦らしく、背負わされた実績馬はマイネレーツェルを除いて軒並み不振でしたが、タイム差は大きくない。次戦での巻き返しは可能。
次に今日の結果。
1 (8)マルカフェニックス
2 (1)ファリダット
3 (7)リザーブカード
4 (4)スプリングソング
5 (11)マヤノツルギ
天候:曇 芝:良
優勝タイム:1.21.6(以下、3/4・ハナ・ハナ・1) ハロンタイム:12.3 - 10.9 - 11.0 - 11.6 - 11.5 - 11.8 - 12.5 上がり3F:35.8
マルカは複勝なら買えるけど、という馬になりつつあったところにデビューの時に乗っていた福永(4戦2勝、3着1回)に手綱が戻って重賞初制覇!これはちょっと驚きですね。おめでと〜。
ファリダットはよく追い込んだものの、前の馬の脚が衰えなかった。馬場状態もよくなかったと思いますし、展開のアヤと言ってしまえばそれまでですが、今回はリザーブカードとスプリングソングとを相手にかろうじて首の上げ下げで2着に入ったわけで、どうもワンパンチ足りないですね。本格化はもう少し後。
1 (2)セイウンワンダー
2 (5)フィフスペトル
3 (1)ブレイクランアウト
4 (6)ホッコータキオン
5 (14)ピースピース
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.35.1(以下、アタマ・1/2・クビ・2) ハロンタイム:12.2 - 10.8 - 11.3 - 12.0 - 12.5 - 12.6 - 11.7 - 12.0 上がり3F:36.3
先週の阪神JFと同様に平凡なタイムですが、先週と同じように親子制覇(セイウンワンダーの父グラスワンダー)という快挙になりましたね。一瞬前が壁になりそうながらも、インを突いたのは岩田の好判断(昨日の騎乗は感心しませんが)。その後はすばらしい差し脚を見せたフィフスペトルの猛追を必死に凌いだ。おめでと〜。フィフスペトルはタイミングの差か、コース取りの差か、悔しい敗戦になりました。
それにしても、ブレイクランアウトが一番人気とは、これまさかジョッキー人気ですか?非力さを感じる馬で、坂のあるコースはキツイのではないかと。
馬券対象圏から惜しくも外れましたが、粘って4着に入ったホッコータキオンはなかなか見込みがあります。