フサイチアウステルは基本的に中距離馬だと思いますが、ここに出してきたということで、天皇賞(春)に向けての長距離適性(菊花賞は5着)を見定めておきたい。
◎ マッキーマックス(4枠7番)
○ オペラシチー(5枠9番)
▲ ハイアーゲーム(6枠11番)
△ ファストタテヤマ フサイチアウステル メジロトンキニーズ
フサイチアウステルが人気を集めてしまうようだと買いづらいですね。そこで、万葉S(3着)をステップに関西から上京したマッキーマックスで勝負。この馬に唯一欠けているのは実績(16戦2勝)だけですよ。父ダンスインザダーク、母父ディクタスという生粋の長距離血統。それに、菊花賞5着は、ザッツザプレンティ・リンカーン・ネオユニヴァース・ゼンノロブロイの後ろなのですから、誇っていいでしょう。54キロも魅力。
目黒記念でレコードを出して以来、やや精彩を欠いているオペラシチーですが、ここはその東京コースに戻って好勝負が期待できる。
ハイアーゲームは騎手人気・・・になるかな?長距離はあまり向いていなさそうですけど、3着なら。
もう時間がないので、印だけ。
◎ メイショウサムソン(6枠7番)
○ ディープエアー(3枠3番)
▲ ファイングレイン(8枠12番)
△ ドリームパスポート グロリアスウィーク