天皇賞(春)・結果  あれは違う生き物ですな

  1 (1)ディープインパクト  ◎
  2 (2)リンカーン  ○
  3 (8)ストラタジェム
  4 (7)アイポッパー
  5 (9)トウカイカムカム
天候:晴  芝:良
優勝タイム:3.13.4(以下、3 1/2・5・1/2・1 1/2) ハロンタイム:13.0 - 11.7 - 11.5 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 12.0 - 13.2 - 12.6 - 12.7 - 12.9 - 12.7 - 11.3 - 11.0 - 11.2 - 11.3 上がり3F:33.5
(▲(5)トウカイトリック、9着)
例のようにプラザエクウスにて観戦。スタートでの大きな出遅れに聴衆、
  「おお〜」(ハハハ)
  「出遅れ〜」(ハハハ)
これぐらいのハンデがあったほうがいい、とでも言いたげ。そして、第三コーナーから早めに進出を開始し、大外をまくって直線より遥か手前で先頭に立った時点で、
  (女の子)「すご〜〜い」(ハハハ)
  「すげーーー」(ハハハ)
もう既に勝利を確信しています。そして、マヤノトップガン号の記録を丸一秒も更新するレコード勝ち・・・菊花賞のときと同様に、拍手が沸き起こりました。
化け物です *1。もう、ペースがどうとか、そういう問題ではないです。

*1:リンカーンの名誉のために言っておけば、リンカーンのタイム 3.14.0 も天皇賞(春)新記録ではあります。ディープインパクトと同時代に生まれた不運を嘆くしかありません。