ガーネットS シンザン記念・結果
まずは昨日のガーネットSの結果から。
1 (3)スリーアベニュー ◎
2 (4)リミットレスビッド △
3 (2)ニシノコンサフォス △
4 (10)ニホンピロサート
5 (7)サチノスイーティー
天候:晴 ダート:不良
優勝タイム:1.10.0(以下、3/4・クビ・1/2・1/2) ハロンタイム:11.8 - 10.2 - 10.7 - 12.0 - 12.3 - 13.0 上がり3F:36.1
(○(1)ジョイフルハート、13着。▲(6)コパノフウジン、10着)前が総崩れどころか、ニシノコンサフォスやサチノスイーティーらが前残りしそうな雰囲気だったところ、我が本命馬が信じがたい末脚を見せた!これは強い。おめでとう〜。叔母にシスタートウショウ、いとこにシーイズトウショウ、姪にウオッカ、と快足馬の血統。父アフリートからはダート適性を受け継ぎ、いよいよ本格化したかもしれませんね。要注意。
ジョイフルハートは遂に連続連対記録が途切れました。スタートが良くなかったことと、やはり59キロの酷量が響いたか。逆に、2着に入った8歳馬リミットレスビッドはその59キロを克服して、衰え知らずなところを強烈に印象づけた。芝路線に戻るか?それとも?
そして、本日のシンザン記念。メンバー的には、1強に、追撃する2頭といった構成でしたが・・・。
1 (3)アドマイヤオーラ
2 (1)ダイワスカーレット
3 (2)ローレルゲレイロ
4 (7)エーシンビーエル
5 (6)ジャングルテクノ
天候:曇 芝:良
優勝タイム:1.35.1(以下、1 1/2・2 1/2・1 1/4・3 1/2) ハロンタイム:12.6 - 11.2 - 11.8 - 12.3 - 12.3 - 11.7 - 12.0 - 11.2 上がり3F:34.9
先行する馬を有力馬が揃ってマークして直線の上がり勝負。アドマイヤジャパンの弟とダイワメジャーの妹が双方一歩も引かない叩き合いを演じた結果、最後の一伸び強かったのが牡馬のほうだった。中京2歳Sのリベンジを見事に果たして重賞馬になりました〜。今回は位置取りが良かったですからね!おめでと〜。性差による斤量差2キロがあったことを考えると、実力関係は定まったかのようにも思えます。ただ、前評判通り、ダイワスカーレットのスケールの大きさは十分に感じます。
ローレルゲレイロは相変わらず勝ち味が遅いです・・・。強敵相手にずっと善戦し続けているという安定感は評価できるのですが・・・。