- 函館未勝利(土)
メイショウコウセイ(ワイルドラッシュ 母父 El Gran Senor)
新馬戦は相手がサダムテンジンで、不良馬場も向かなかったかも。ここでは力を出し切った。ディープエアーの半弟。
- 函館未勝利(土)
キミニムチュウ(シンボリクリスエス 母父ダンシングブレーヴ)
セブンシークィーンがここでは強敵でしたが、強い勝ち方。落鉄しながらも、勝ったようです。相手がコパノマユチャンだったとはいえ、新馬戦での大敗が不思議ですね。
- 新潟未勝利(土)
プロスアンドコンズ(タニノギムレット 母父 Darshaan)
新馬戦は追い込んで届かずという競馬でしたが、ここは似たような展開で見事な差し切り。安定感のある末脚が魅力を感じる。
- 新潟未勝利(土)
クールドライブ(グラスワンダー 母父サクラユタカオー)
最後、先頭を譲らなかった持続力のある脚を好感。上がりの切れ味がいいですね。近親にスプリングドリュー号や故サンライズジェガー号といった渋い馬が。
- 新潟新馬(土)
フェイクスター(ジェニュイン 母父アフリート)
ジェニュイン産駒は今後ダートで強い馬をコンスタントに産んでいきそうな予感。この馬もフォームがダイナミック。
- 小倉未勝利(土)
ヨシノアツヒメ(メジロベイリー 母父 Woodman)
シゲルイブキヤマとの併走状態からゴール前抜け出す。メジロベイリー産駒2頭目の勝ち上がり!涙ぐましい努力です・・。
- 小倉新馬(土)
レディルージュ(ブライアンズタイム 母父 Kingmambo)
ピッチ走法で瞬発力がありますね。
デグラーティア
福永が新潟で騎乗していたので混戦だった(?)今年のフェニックス賞。タイムは平凡なレベルか。
- 函館未勝利(日)
マイネルエルフ(シンボリクリスエス 母父 Rahy)
ノーブルグラス号の甥。例年2歳戦で大暴れしているマイネル軍団ですが、今年は大人しい。
- 新潟未勝利(日)
アンプレショニスト(エアジハード 母父 Mtoto)
牝馬限定。ゴール前の激戦でエアジハード産駒がワンツー。2着エアダーミもよく追い込みましたが、勝ち馬は体が絞れてよく仕上がっていた。
- 新潟新馬(日)
パドブレ(ホワイトマズル 母父ヘクタープロテクター)
スタート出遅れながらも、徐々にペースアップして最後は見事な切れ味を見せる。母系は早熟っぽいですが・・・。ところで、この一族にはマイナー種牡馬がよく付けられています。
- 新潟新馬(日)
マイネルウェイヴ(マイネルラヴ 母父ブライアンズタイム)
近親にテンザンセイザ号。松岡、今日は大暴れ。スケールの大きさから戦前から評判だったプラチナチャリスは5着。
- 小倉未勝利(日)
シルクナデシコ(フジキセキ 母父ラムタラ)
追い抜いた後も余裕があって、これはなかなか強い馬ですね。
- 小倉新馬(日)
ワンカラット(ファルブラヴ 母父 Pistolet Bleu)
母バルドウィナは欧州重賞馬。牝馬にしては立派な体格で、勝負根性もいい。