本棚メモ

古事記序文の研究

古事記序文の研究

本朝漢詩文資料論

本朝漢詩文資料論

第一冊 総序 書生の歌(上) (杜甫詩注 第I期)

第一冊 総序 書生の歌(上) (杜甫詩注 第I期)

国史上最高の詩人,〈詩聖〉杜甫の全詩集.およそ1400首を年代ごとに編成, よみ下し・日本語訳に加えて,一言一句にわたり詳細な注釈をおこない,その詩情を精究する.第I期では全20冊の前半,詩人の成都滞在時代までを扱う.現代日本の学術文化に大きな足跡を残した中国文学者,吉川幸次郎のライフワークが,新たな編集のもとに甦る.

 えーと、つまり旧版の部分はそのままで、残りは新たに注釈したということかな(まあでも筑摩から出すべきではなかったか・・・。裏の事情は知らねど)。

杜甫詩話―何れの日か是れ帰年ならん (研文選書)

杜甫詩話―何れの日か是れ帰年ならん (研文選書)

連想の文体――王朝文学史序説

連想の文体――王朝文学史序説

「はてしない物語」事典――ミヒャエル・エンデのファンタージエン

「はてしない物語」事典――ミヒャエル・エンデのファンタージエン

漆工辞典

漆工辞典

 表紙に見える英題は "Encyclopedia of Japan" のようですね。まあ、当然といえば当然なのですが、紛らわしいといえば紛らわしいのではないかな・・w "Japan Ware" 等にはできなかったか。
兼宣公記〈第2〉 (史料纂集 古記録編)

兼宣公記〈第2〉 (史料纂集 古記録編)