twitter炎上案件の一連の流れ

 The 29 Stages Of A Twitterstorm
 日本に限らず、どこでも似たようなものだね!
 例のようにざっくり和訳です。元記事とあわせて御覧になってください。


1 どこかの誰かが悪いことをする。
2 誰かがそれを見つける。
3 はじめは、たいてい「なんじゃこりゃ・・・」という反応。
4 でもやがて怒りだす人が・・・
5 ・・・怒りが募り・・・
6 ・・・募り・・・
7 ・・・募っていく。
8 フォロワーをたくさん持つ有名なユーザがそれをRTし始める。ここまで来るともう引き返せない。
9 怒った人が誤爆を始める。
10 誰かが署名活動を始める。
11 ほかの誰かが署名活動を始める。
12 署名活動だらけ。どれに署名すべきかわからずに混乱。
13 「〇〇が△△している画像ください><」が始まる。
14 鎮火しようとする人も出てくるけど、うまくいかない。
15 一連の問題がtwitterの「トレンド」に乗る。
16 メディアが取り上げ始める。
17 ボイコットの提案。
18 政治家が尻馬に乗ってくる。
19 この問題をダシにして得意のネタに誘導しようとする。またかよ。
20 悪いことをした連中の擁護。
21 今北産業
22 この話題がメディア中に溢れだす。
23 ソーシャルメディア「専門家」が大喜びでこの一件について記事を書く。
24 やがて、しばらくの沈黙の後に、悪いことした人たちがみんなに一斉に謝罪する。
25 良い謝罪ではないにせよ、炎上が収束に向かう効果が出る。
26 翌日になって、経緯を知らない有名人がまた蒸し返す。
27 しかし、すでに誰かがネタハッシュタグ大喜利を始めていて、みんなそっちに気を取られている。
28 結局全て落ちついて、日常生活が戻る。
29 しかし、次の日になって、どこかの誰かが悪いことをする・・・。