今週のお題「植物大好き」
昨年と今年でどれくらい植物の記事を書いたかなーと思ってざっと見てみたのですが、
シロヤシオの苔盆を買ったよ - Cask Strength
シロヤマブキ満開 - Cask Strength
「あなたの助けになる」 - Cask Strength
今日暮れぬ明日も来て見む - Cask Strength
シロヤマブキ開花宣言 - Cask Strength
心あらむ人に見せばや - Cask Strength
ハゼノキの紅葉 - Cask Strength
ひょうたんとゴーヤ - Cask Strength
ひょうたんの芽が出ました - Cask Strength
ハゴロモジャスミンが満開になったよ - Cask Strength
山高み 岩ねの桜 散るときは - Cask Strength
世界樹を買ってきたよ - Cask Strength
花見をしました - Cask Strength
大根の葉で作ったハンコ - Cask Strength
好文木 - Cask Strength
過去記事すべてからピックアップしたらそれこそ枚挙にいとまないでしょう。写真を撮ってツイートしただけのものも多い。
↓こんなのも含めたらキリがないな。
ウワバミソウがおいしかった - Cask Strength
ウワバミソウは食べると美味いという特徴を持つ植物です。(元ネタ:蕎麦弁当を開発して毎日食べてます - 山下泰平の趣味の方法)
せっかくだから今日も一つ紹介するよ。先日花壇に植えたので。ボイセンベリー。
柿太郎の隣に地植え。
そして、ボイセンベリーのことを調べてみてびっくり。子供の頃の思い出の地 Knott's Berry Farm と大いに関係があるということを知りました。
・・・2人はそのつるをカリフォルニア州ブエナパークにあるナットの農場に移植し、果実を付けられる状態に戻るまで養育した。その後ナットはこのベリーをカリフォルニア南部で商業的に栽培することに成功した[4]。1932年、ナットは農場の直売所でベリーの販売を開始したが、この大きくて味の良いベリーは、程なく沢山売れるようになった。ナットはこのベリーの名前を尋ねられた時、元祖の栽培者にちなんで「ボイセンベリー」と答えた[5]。彼の家が経営していた小さなレストランとパイ屋は成長し、ナッツベリーファームとなった。またボイセンベリー人気の高まりを受けてナット夫人はジャムの製造を始めた。そしてこのジャムもまたナッツベリーファームを有名にした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC
何年も会っていなかった旧友に道端でばったり再会したような不思議な気分(このベリーのことはまったく覚えていなかったですけれどもね)。
Knott's Berry Farm はアトラクションは平凡ですけれども、とにかく鶏料理がとても美味しいので、LA近辺を旅行していて(ディズニーランドも結構ですけれども)食事する場所を探していたら是非立ち寄ってみてください。