2005-06-14から1日間の記事一覧

色の名前

日本の古典文学を読んでいると、否応なしに、色彩の問題を意識せざるをえなくなります。美意識に関わるものとして、記号として、ということで。 書籍型のものとしては、永田泰弘監修『新版 色の手帖』(小学館 2002年)が手軽で、常に座右に置いています…