おそらくこれではないか、と。 次に、廻文の歌といへるものあり。草の花を詠める歌、 むらくさにくさのなはもしそなはらばなぞしもはなのさくにさくらむ これは摂論の尼が歌なり。さかさまに読めば、すみのまのみす といへる事の体に、おなじ歌に詠まるるな…
長らく(といっても三日間ぐらいですが)ご無沙汰しました。 今日から復帰です。
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