今日くれぬ明日もきてみむ桜花こゝろしてふけ春の山かぜ (金葉集・春・源師俊) 新大系の脚注は「桜の美に耽る心を歌うが、兼盛の歌*1から出るところはない」と手厳しい。まあ、実際そうですが。 途中で春雨が降ってきて、酒盛りをしていたサラリーマンたち…
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