菊花賞・結果と短評


  1 デルタブルース
  2 ホオキパウェーブ
  3 オペラシチー
  4 コスモバルク
  5 ストラタジェム

・・・折り合いはついていたように見えましたし、そんなに早いペースではなかったと思うけど・・・。無念。四コーナー、デルタブルースの仕掛けが少し早かった。あれで煽られた感じ。3着に入れなかったから、馬券的にはみなさん大変な目に遭ったのではなかったか、と。
それにしても、デルタブルースは、血統的には間違いなく長距離適性ですけど、誰がこの結果を予想しただろうか。2年連続父子菊花賞制覇おめでとう(去年はザッツザプレンティ)!ダンスインザダーク号が獲得して、わずか7・8年後ですよ。大快挙。
それにしても、やはり逃げて菊花賞を勝つのは大変だと実感しました。セイウンスカイ号級の、力が二枚上くらいじゃないとダメということか。
それに、トウショウボーイの血が入った場合、ほかの血統からスタミナの要素をよほど補足しないと、長距離のトップクラスでは厳しいという現実があらためて浮き彫りになりました。
でも、バルク、夢をありがとう。また、強くなって戻って来てください!