関屋記念・予想

このレースは、夏男・夏女を重視するのが定石。基本的に荒れます。
  ◎ ウインラディウス(7枠13番)
  ○ マイネサマンサ(2枠3番)
  ▲ ダイワバンディット(7枠15番)
  △ ダイワメジャー サイドワインダー ケイアイガード
ウインラディウスの6〜8月成績は、8戦4勝(2着2回)。新潟の芝にも適性がありますし(1着1回、3着1回)、枠も脚質も関屋記念向きですね。持ち時計がイマイチなのが気になるので不動の軸というわけにはいかないけど、最悪でも3着。
前走では勝ち馬(ダイワエルシエーロ)から0.3秒離されたものの、復調したマイネサマンサ。今回は牡馬相手ということもあって、前走よりも斤量1キロ減。最後の直線まで先行集団についていくことができれば、スタミナの裏づけもあるので、ひょっとすると・・・。
新潟1600は新潟2歳ステークスで経験済みのダイワバンディットですが、1番人気に応えて勝利を収めたときと同じ枠(15番)ということでゲンかつぎ。近走は調子を落としていますが、惨敗というわけではないので、とりあえず目をつぶる。新潟3勝という相性の良さで勝負したい。