先週の競馬の結果

「遅れてきてオークスに間に合った馬」ってのは出番がなくて、桜花賞組が強いというのが最近顕著な傾向だったのですが、通念を覆して見事でしたね!本当におめでとう〜。4戦目での戴冠、無敗のオークス馬というのはちょっと記憶にありません *1キングヘイロー産駒は、今年よく頑張っていますね。本田騎手の優勝も本当に嬉しい。
ああだこうだ言ってますが、残念ながらレースは観てません・・・。(T_T)
報道によれば、コイウタは無事のようですね。ホッとしました。
  1 (3)カワカミプリンセス
  2 (5)フサイチパンドラ
  3 (7)アサヒライジング
  4 (1)アドマイヤキッス
  5 (6)ニシノフジムスメ
天候:晴  芝:良
優勝タイム:2.26.2(以下、3/4・クビ・1 1/4・1) ハロンタイム:12.5 - 10.9 - 11.3 - 11.6 - 11.8 - 12.4 - 12.8 - 13.5 - 13.2 - 11.6 - 12.2 - 12.4 上がり3F:36.2
福永はオークス3連覇の偉業は逃したけど、ここで2着確保は立派。
それから、母馬が短距離馬(母父も基本的にはスプリント血統 *2)のサンデー産駒に対して、「距離もこなせる」と言っていた人が多かったようで、ここでも1番人気だったのですが・・・。いかがなものかと。
東海ステークス。距離適性がモノを言ったようです。ヴァーミリアンはどうしてしまったのでしょうか。
  1 (5)ハードクリスタル
  2 (3)マイネルボウノット
  3 (9)アルファフォーレス
  4 (4)パーソナルラッシュ
  5 (2)ヒシアトラス
天候:晴  ダート:良
優勝タイム:2.23.6(以下、1 1/2・1・1 3/4・2) ハロンタイム:7.1 - 11.2 - 12.1 - 12.8 - 12.0 - 12.2 - 13.8 - 12.7 - 12.3 - 12.3 - 12.1 - 13.0  上がり3F:37.4
休み明けはソフトな印象があるハードクリスタルが、復帰初戦でいきなりの重賞制覇!おめでとう〜。ということは、ここを叩いた次のレース(帝王賞に行くのかな?)では更なる好走があるかも。
先週は米国クラシックの二冠目、Preakness S. も開催されました。ダービー馬 Barbaro はスタート直後に負傷、競走中止・・・手術は成功したようですが、安心できる状況ではないようです・・・。せめて命だけは・・・。波乱の幕開けでしたが、結局優勝したのは4番人気で、上がり馬の Bernardini

*1:今調べたら、49年ぶりらしいですね!父キングヘイローに母父 Seattle Slew というのもちょっと見かけない血統です。

*2:最近はそうでもないけど