東京新聞杯・結果

 めちゃくちゃ良い天気でしたね〜。
   1 (1)スズカフェニックス  ▲
   2 (2)エアシェイディ  ◎
   3 (5)イースター
   4 (6)ホッコーソレソレー  △
   5 (8)グレイトジャーニー
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.32.7(以下、1/2・1/2・1/2・クビ) ハロンタイム:12.5 - 10.8 - 11.5 - 11.7 - 11.8 - 11.3 - 11.1 - 12.0 上がり3F:34.4
 (○(3)ブラックバースピン、12着)上位馬は軒並み上がり33秒台!横いっぱいに広がっての最後の決め手勝負、いかにも府中競馬らしい競馬でした。
 エアシェイディが最後の直線で馬群を縫うようにしてスルスルと手応え抜群であがってきたときは勝利を確信しましたが、大外で脚を豪快に伸ばしてきたスズカフェニックスが計ったように差し切り(武の久々(?)の好騎乗)!スズカフェニックスは伯父にドクターデヴィアスシンコウキングがいる良血。本人も去年後半から評価がうなぎのぼりで、遂に重賞タイトルを射止めることができた。おめでとう〜!
 エアシェイディは3度目の重賞2着*1で、またまた詰めの甘さが(苦笑)。ただ、ここは優勝馬とは斤量1キロの差があったので、言い訳はできます。チャンスはまた巡ってくるでしょう。
 イースターは中距離よりも、これくらいのレースが合っているかも。ただ、昨秋からずっと使われ続けていて、これから春に向けてストレスが心配だなぁ。神経質な面のある馬なので。

*1:AJCC2着、富士S2着。京阪杯3着と中京記念3着もある。