七夕賞 プロキオンS・結果 付・「これはひどい」
両レースとも惜しかった!
1 (6)サンバレンティン ▲
2 (2)アドマイヤモナーク △
3 (3)ユメノシルシ ○
4 (1)ヴィータローザ △
5 (4)ニホンピロキース △
天候:晴 芝:良
優勝タイム:2.00.3(以下、1 1/4・3/4・1/2・クビ) ハロンタイム:12.3 - 11.1 - 12.1 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 12.0 - 12.0 - 12.1 - 12.5 上がり3F:36.6
(◎(5)フォルテベリーニ、9着)最初から最後まで平均ペースの、やや盛り上がりに欠けるレースでしたかねぇ。見せ場は最後に怒涛の勢いで追い込んできたアドマイヤモナークの差し脚でしたけど、福島の最終コーナーであの位置取り(後ろから2頭目)という戦術はないだろう・・・。
さすが福島を自分の庭にしているサンバレンティン。おめでと〜。この低評価(といっても、単勝は10倍を割ってましたけど)はどうして?と思っていたら、戦前に佐々木師が「57キロは背負われ過ぎ」と弱気発言していたのをファンが真に受けたようですね。
1 (1)ワイルドワンダー ◎
2 (2)リミットレスビッド ○
3 (9)ドンクール △
4 (15)メイショウサライ ▲
5 (7)ツムジカゼ
天候:晴 ダート:良
優勝タイム:1.22.7(以下、1 1/4・1 1/2・ハナ・3/4) ハロンタイム:12.3 - 10.1 - 11.0 - 11.9 - 12.1 - 12.4 - 12.9 上がり3F:37.4
1−2−4着か・・・orz 競馬人生で何度目だろう・・・最後はメイショウサライがドンクールをきっちり捉えたようにも見えましたが。まあ、よくあることです!粘ったドンクールを褒めましょう〜。
ワイルドワンダーおめでとう〜。今の段階においてダート短距離界では日本最強といっても過言ではないかも。
それから、アメリカで行なわれたアメリカンオークスとキャッシュコールマイルについてですが・・・開いた口が塞がらない。レース当日になってのコイウタの斤量変更(119ポンド→123ポンド)という前代未聞のトラブル。これが競馬先進国を自認する国アメリカのやることか?最近、競馬界では不名誉な、みっともない事が多過ぎる・・・。