中日新聞杯があったことをすっかり失念していたorz 来年から条件変更でマル父重賞ではなくなるのか・・・たしかにSS系の馬がひしめいていて時代に合わなくなってきているのでしょうけど、ちょっと寂しいですね・・・。「非SS系マル父馬限定」レースにでもしますかw
1 (1)サンライズマックス
2 (8)ダイレクトキャッチ
3 (2)タスカータソルテ
4 (13)ホッコーパドゥシャ
5 (5)マイネルポライト
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.58.5(以下、3/4・クビ・クビ・アタマ) ハロンタイム:12.2 - 10.3 - 11.0 - 12.4 - 12.6 - 12.7 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 11.4 上がり3F:35.1
最後は弾ける脚を披露しましたね、サンライズマックス!おめでと〜。父はステイゴールド号。ミラクルオペラ号の甥で、ナリタホマレ号の近親にあたる血統。しかし、本人は線が細く、ダートを走れるような感じはしません。
3歳牡馬が上位を独占したのが目を引く(2002年以来の快挙)。どうも詰めが甘いダイレクトキャッチもいつかは重賞をとれる素質馬ですよ。
1 (3)トールポピー △
2 (8)レーヴダムール
3 (2)エイムアットビップ ◎
4 (1)オディール △
5 (10)シャランジュ △
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.33.8(以下、クビ・1/2・1・クビ) ハロンタイム:12.5 - 10.6 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 11.5 - 11.5 - 12.7 上がり3F:35.7
(○(4)アロマキャンドル、13着。▲(9)エフティマイア、17着)兄貴より先にGI馬になれましたね!トールポピー、おめでと〜!あの長く使える脚を見る限り、来年の東京が楽しみ。角居厩舎は去年のウオッカに続いて2年連続制覇。
新馬戦上がりの馬(レーヴダムール)は、やはり要チェックでしたかorz 2歳牝馬ほど前評判が当てにならない馬はいないのですが、こうして結果だけを見ると、今回は「傾向と対策」的にも割と順当だった印象。
エフティマイアは最後ズルズルと後退してだらしなかったですね。アロマキャンドルなんて結局最後までどこを走っていたのか、よくわからなかった。