中山記念 阪急杯・結果

   1 (2)カンパニー
   2 (7)エイシンドーバー
   3 (1)エアシェイディ
   4 (4)マルカシェンク
   5 (8)アサカディフィート
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.47.3(以下、1 3/4・1 1/4・クビ・1 1/4) ハロンタイム:12.6 - 11.5 - 12.0 - 11.8 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 11.5 - 11.6 上がり3F:35.3
 時計はやや平凡ですが、ここではカンパニーが力は一枚上でしたね。このメンバーで斤量57キロ(エイシンドーバーエアシェイディ、チョウサン、コンゴウリキシオーが58キロ)も有利だった。おめでと〜。先週のアドマイヤオーラ阪急杯ローレルゲレイロとともに、こういったGI未勝利の中堅どころの馬が逞しくなってきて、本当に楽しみです!
 最近本格化したように見えて、中山は得意なはずなのにエアシェイディにはまた健闘賞癖がw
 チョウサンが逃げなかったので自分のペースに持っていくことができたはずのコンゴウリキシオーは最後に失速。坂があるコースはだめなんですかねぇ。
   1 (3)ローレルゲレイロ
   2 (1)スズカフェニックス
   3 (6)ローブデコルテ
   4 (16)ウインレックス
   5 (2)キンシャサノキセキ
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.20.7(以下、アタマ・2 1/2・1 1/2・ハナ+ハナ) ハロンタイム:12.4 - 11.1 - 11.2 - 11.4 - 11.2 - 11.4 - 12.0 上がり3F:34.6
 最近のローレルゲレイロのスピードには惚れ惚れしますね・・・。阪急杯でのパフォーマンスを見る限り、高松宮記念でももちろん主役の一頭です。もし優勝したら父子制覇(2000年キングヘイロー号)の偉業達成ということになりますね!おめでと〜。
 とはいえ、スズカフェニックスもやはりGI馬の貫禄たっぷりでした。斤量59キロですから事実上の勝者。
 キンシャサノキセキが人気になっていたようですが、南半球ハンデが消えてからは精彩を欠いていて、もう重賞レベルでは買いづらいですよ。1400でも掛かってしまうのなら、1000か1200で走らせるしかないだろうけど、さて・・・。
 マルカフェニックス(12着)は5着から降着