毎日王冠 京都大賞典・結果

   1 (2)スーパーホーネット  ▲
   2 (1)ウオッカ  ◎
   3 (10)アドマイヤフジ
   4 (7)サクラメガワンダー
   5 (4)カンパニー  △
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.44.6(以下、アタマ・2・3/4・アタマ) ハロンタイム:12.7 - 11.5 - 11.6 - 11.9 - 11.6 - 11.5 - 10.5 - 11.3 - 12.0 上がり3F:33.8
 (○(3)ドリームパスポート、11着)本気だった「前哨戦横綱」と、ここはあくまでも準備運動だと割り切っていたダービー馬の違いが出たのでしょうか。それとも、57キロという斤量がジワジワと体力を蝕んでいたのでしょうか?絶好のペースで逃げ切り確実と思われたのですが。その辺りの事情はさておき、スーパーホーネットの切れ味は素晴らしかったです。おめでと〜。今度は大一番で勝てるようにしなくては!
 体調も良さそうに見えたドリパスですが、全く勝負に絡めず、もう上がり目は望めないかもしれませんね・・・
   1 (4)トーホウアラン  ▲
   2 (6)アドマイヤモナーク  △
   3 (7)アイポッパー
   4 (10)メイショウカチドキ
   5 (1)アルナスライン  △
天候:曇 芝:良
優勝タイム:2.26.9(以下、1/2・アタマ・クビ・1/2) ハロンタイム:12.9 - 10.7 - 11.7 - 13.2 - 13.3 - 13.1 - 12.8 - 12.6 - 12.1 - 11.5 - 11.4 - 11.6 上がり3F:34.5
 (◎(2)アドマイヤジュピタ、9着。○(3)ポップロック、7着)アルナスラインは2着もない、という予想は見事に的中しましたが、本命馬も飛びましたorz 阪神大賞典春天で見せた鋭い末脚は跡形もなく、直線ではボテボテと重たそうに走っていたのが印象的。鉄砲は苦にしないはずですし、敗因はよくわかりません。
 トーホウアランは内側の良いところを走ることができてゴール前で力強い伸び。距離不安がありましたが、スローのヨーイドン競走なら問題なかったか。一度使われた効果もあったかも。おめでと〜。