エリザベス女王杯・結果

 ポルトフィーノはスタート直後に落馬。桜花賞での取消といい、オークス直前での骨折といい、御祓いでも受けたほうがいいのではないでしょうか・・・。
   1 (4)リトルアマポーラ  △
   2 (1)カワカミプリンセス  ◎
   3 (2)ベッラレイア  ○
   4 (14)マイネレーツェル
   5 (9)レインダンス  △
天候:晴 芝:良
優勝タイム:2.12.1(以下、1 1/2・3/4・2 1/2・クビ) ハロンタイム:12.5 - 10.7 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 12.4 - 12.8 - 12.4 - 11.5 - 12.0 - 11.7 上がり3F:35.2
 (▲(5)ムードインディゴ、6着)3歳牝馬クラシック路線で無冠に終わったリトルアマポーラが真の女王として戴冠、一気に牝馬の頂点に立ちました。本当におめでと〜。やはり鞍上強化が利いたのでしょうかw(武幸四郎ルメール
 カワカミプリンセスは中団から先頭集団をマークして絶好のタイミングで追い出しをしたようにも見えたのですが、少し前にいたリトルアマポーラの劣らぬ末脚の前に屈しました。一応横山を弁護しておきますけど、今回は珍しく、脚を余したわけではありません。アマポーラはゴール前で力強くもう一伸びしましたね。完勝。