名優ダイナアクトレス号*1の孫でありながら今まで脇役に甘んじていた銀幕ヒーローがついに主役の座を射止めました!
1 (9)スクリーンヒーロー
2 (1)ディープスカイ ▲
3 (2)ウオッカ △
4 (5)マツリダゴッホ
5 (4)オウケンブルースリ ○
天候:晴 芝:良
優勝タイム:2.25.5(以下、1/2・3/4・アタマ・クビ) ハロンタイム:12.6 - 11.6 - 12.4 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.6 - 12.0 - 11.9 - 11.2 - 11.3 - 11.9 上がり3F:34.4
(◎(3)メイショウサムソン、6着)前半は超スローで、競走は後半のところだけ。あれでは後ろにいた馬はキツイですし、前にいた馬も切れる脚がなければ辛かった。サムソンやウオッカは窮屈そうな競馬を強いられたようで、直線では弾けませんでした。それに対して、スクリーンヒーローはアルゼンチン共和国杯のときと同様に位置取りも、仕掛けどころも、コース取りも、全て絶好。これでは、ほかの馬は打つ手無しでしょうね。本当におめでと〜。
鹿戸雄一厩舎は開業一年目で大金星。デムーロ、日本語がうまくなってますねw
*1:JCでは3着でした。