キヨフジ記念エンプレス杯・結果

 ユキチャンの回避は本当に残念です・・・。急にメンバー小粒になりましたね。
 2年前の未勝利戦以来となる久々のダート戦になった我が推奨馬ブラボーデイジーが、圧倒的1番人気ラヴェリータとの直線での叩き合いを制して福島牝馬S以来の重賞勝ち!本当におめでとう〜。
   1 (3)ブラボーデイジー
   2 (1)ラヴェリータ
   3 (5)コスモプリズム
   4 (4)ツクシヒメ
   5 (2)ウェディングフジコ
天候:晴 ダート:良
優勝タイム:2.14.5(以下、クビ・2 1/2・アタマ・1/2) ハロンタイム:6.8 - 11.0 - 11.6 - 12.6 - 13.1 - 13.2 - 14.1 - 12.1 - 13.2 - 13.4 - 13.4 上がり3F:40.0
 それにしてもフェブラリーSでは初ダート馬が4頭もいて、ちょっとこれは買えない、という雰囲気が漂っていたのですが、今回は芝を主戦場としてきたブラボーデイジーが砂でも強いところを見せて新鮮な感じがしますね。まあクロフネ産駒ですからこういう馬が出てきても不思議ではないのですが。
 ラヴェリータは向こう正面で脚を使ってしまい、最後はガス欠になったようで。2100はこの馬には長い。
 先頭からは離されましたが、3着争いは面白かった。コスモプリズムは最内枠という好条件。前走TCK女王盃で見せた良い脚を再現できればトップ争いも、と思っていましたが、ちょっと力の差がありました。引退間近の菊澤が騎乗したウェディングフジコも見せ場を作れずに精彩を欠いた。残念。こちらも距離延長は不利に働いたと思う。