「君の名は。」に出てくる万葉歌

 興味深いツイートを見かけました。実は「君の名は。」は観ていないので本当かどうかはわかりませんが。



 巻十・2240歌の結句は原文「君待吾」なので、どう読み添えをするかという問題なのでして、普通は「君待つ我を」と読むわけです。(ちなみに、講談社文庫は万葉集事典以外はあまり使うことはないですね)
 でも、それよりも、この歌の前半はみなさまどう解釈しますか?
 つまり、
「あれは誰なのか、と私に訊かないでください」
か、
「あれは誰なのか、と私のことを訊かないでください」
なのか。
 映画ではどちらの解釈をとったのでしょうか。