AJCC 平安S・予想
◎ クラフトワーク
○ キーボランチ
▲ エアシェイディ
△ アクティブバイオ
年々メンバーが小粒になっていき、今年は遂にGI馬はゼロ。重賞馬が2頭だけ(クラフトワーク、アクティブバイオ)というのは寂しい限り。
そのなかでGIIIを連勝中の素質馬クラフトワークが人気に応えるはず。対抗は、関西馬のキーボランチかな。金杯から日経新春杯ではなく、わざわざ関東に来るわけだから、ここは相手が格下だと踏んだのでしょう。
エアシェイディの場合、この距離を本当にこなせるかどうかで今年の中長距離路線での位置づけが決まりますね。去年の中山2200メートル(セントライト記念)では6着と完敗しているだけに、どれほど成長しているか。
GIIを2勝しつつもここしばらく勝ち星に恵まれず、障害にも挑戦していたアクティブバイオもおさえ。
次に、大荒れ必至の平安ステークス。
◎ ピットファイター
○ トーセンブライト
▲ ジンクライシス
△ ローエングリン ヒシアトラス
先行馬で勝負するのが定石で、このメンバーならレース相性のいい藤田騎乗のピットファイター。武蔵野ステークス以来の放牧明け初戦ですが、フェブラリーSに向けて負けられない。
残りは何が来るか、神のみぞ知るですが、この4頭で。(なぜか関東の馬が多い)あ、クーリンガーを忘れてました。
話はかわるけど、昨日の若駒ステークスを圧勝したディープインパクト(http://d.hatena.ne.jp/consigliere/20041225#1103948756)にはため息が出るね・・・。この馬はクラシック獲りますよ。