川崎記念・結果

  1 タイムパラドックス
  2 シーキングザダイヤ
  3 ウツミジョーダン
  4 ノボトゥルー
  5 モエレトレジャー
シーキングザダイヤ、最後は二枚腰で食い下がって、思わず興奮したけど、やはりタイムパラドックスが根性出してクビ差おさえて優勝!おめでとう〜。
シーキングザダイヤに2100メートルは長過ぎるだろう、ということで予想からは敢えて切ったのですが、2着。こちらもおめでとう〜。・・・しかし、どう考えても2100は距離適性から外れているはずなのです。それなのに、この好成績ということは、逆に今年の川崎記念のレベルが低かったんじゃないか、とそんな心配をしてしまう。やはり、パーソナルラッシュの脱落や、去年の覇者エスプリシーズ(余談ですが、玄人好みの血統の持ち主)の引退というのは痛かった・・・。
地方馬の健闘もありうる、と予想で書いた通り、岩手所属のウツミジョーダンが3着に!
川崎は先行馬有利ということでダイワエルシエーロが前へ前へと行ったのは正解でして、4コーナーでタイムパラドックスシーキングザダイヤに挟まれて先頭に立ったときは「これはいける!」と思いましたが、直線でまさかの失速。原因はわかりません。