獣の数字

近所でイトコと食事をしたのですが、思いがけず、陰謀学会(仮称)の古参メンバーだということが発覚。仕事の悩みを聞くはずが、まさか、こんな話題で盛り上がるとは・・・。
いろいろ面白かったのですが、例えば、このブログでも取り上げた旧五千円札に関わる陰謀(http://d.hatena.ne.jp/consigliere/20050211/)の補足。
「この5000円札はヤバイですよ。山だけじゃなくて、この「五千円」というところの左右、菊の御紋が真っ二つですよ」
「・・・ホントだ」
「それに、この地球、何?楕円形だし。よく見ると、ムー大陸のあった場所だけが色が薄くなっているの」
「・・・ホントだ(ムー大陸って、おまえ・・・w)」
ま、こんな調子です。私が新たに提供できた情報は、Yale 大学の Voynich 文書の話だけでしたが、かなり食いつきが良かったので嬉しい。
それはそうと、最近の陰謀(むしろオカルト、か)業界でホットな話題は、「獣の数字、“666”は、実は“616”だった」に関連することだとか。
そのときはよく事情が飲み込めなかったのですが、帰宅して調べてみたら、最近の研究でこんなことが。→X51.ORG : "666"は獣の数字に非ず - 新約聖書に新たな研究結果