土曜の2歳戦

札幌1R 未勝利
  1 (2)マイネジャーダ
体重を戻したマイネジャーダが4馬身の差をつけて完勝。一戦ごとに成長を示しています。アグネスヨジゲンは、どうしたのでしょうか。このメンバー・距離なら負けるほうが不思議な感じですが。
札幌5R 新馬
  1 (3)タイセイアトムサクラバクシンオー×アトムチェリー)
  7 (1)グレートハーベスト(サンデーサイレンス×チーター)
バクシンオーに母父ヘクタープロテクターということで、見るからに短距離専用高速馬という感じ。実際、良い走りをしました。それにしても、SS産駒は、さっぱり勝てなくなりましたね・・・。
札幌10R コスモス賞
  1 (6)ディープエアー
  2 (2)グラスウィーク
  3 (4)モエレフェンリル
コーナー回って馬群が固まり、決め手比べになりましたが、ディープエアーの伸びは力強かったです。ここではちょっと荷が重いと思っていましたが、一番人気になったタガノアイガーの反応が鈍かったことも援護射撃になりましたね。最後まで粘ったスペシャルウィーク産駒グラスウィークも力は同等。
中山1R 未勝利
  1 (1)マチカネニオウミヤ
勝ち時計1:13.5は、3Rの3歳未勝利戦と同タイム。大したものだと思いますが、ここで足踏みするようなレベルではない。メジロライアン産駒の勝利は、競馬ファンの一人として、やはり喜ばしい。
中山2R 未勝利
  1 (2)リードザウェイ
タキオン産駒が、最後は馬なりで楽勝。
中山5R 新馬
  1 (3)ノンコ(アグネスタキオン×レディータイクーン
  7 (1)ヒカルマイハート(フジキセキ×ヒカルバリオス)
2Rに続いてタキオン産駒が勝ち名乗り。叔母にアイリッシュダンス号がいるということで、ハーツクライとはいとこの関係。レース内容も良かったし、今後が楽しみな一頭がまた出てきました。ヒカルマイハートですが、父アフリートの半兄ヒカルウイッシュは砂で強いので、この娘もダート路線はいかがでしょうか?フジキセキ産駒ですし。
阪神1R 未勝利
  1 (4)タガノエクリプス(フジキセキ×サマープロテクター)
過去2戦が芝で4着・5着。ダート転向で一変しました・・・とはいえ、父フジキセキで母父ヘクタープロテクターなら、むしろ自然の成り行きなのでは。8馬身差で他馬を圧倒。
阪神2R 未勝利
  1 (2)フローネ(アグネスタキオン×アローム
ま た タ キ オ ン 産 駒か!東西で揃って未勝利脱出に成功。これでタキオン産駒は何勝を挙げたことになるのでしょうか。11勝くらい?異常な強さですね・・・。プリティタヤス(マーベラスサンデー×ライトシップ)はハナ差で惜敗。父の差が出てしまったかたち。
阪神4R 新馬
  1 (1)ワーキングボーイ(エンドスウィープ×ワーキングイオン)
母ワーキングイオンの兄弟にはクラフトマンシップクラフトワークが。
阪神5R 新馬
  1 (8)エイシンラブリー(ミシエロ×エイシンワンダフル)
  4 (1)ビッグカポネ(ブライアンズタイム×ロンドンブリッジ)
直線で後退した人気上位馬に対して、先行したエイシンラブリーは元気でしたね。ダイワエルシエーロの半弟、ビッグプラネットの全弟という華麗な一族のメンバー、ビッグカポネも頑張りましたが。将来性は高いです。