AJCC 平安S・結果

　　１　（５）シルクフェイマス
　　２　（２）フサイチアウステル　　△
　　３　（４）ハイアーゲーム　　△
　　４　（１）グラスボンバー　　◎
　　５　（３）オペラシチー　　○
天候：曇　 芝：稍重
優勝タイム：2:13.2（以下、クビ・2・1 1/4・2 1/2）。ハロンタイム　 13.0 - 11.6 - 12.5 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 12.3。上がり３Ｆ：35.9
（▲（８）コスモインペリアル、８着）シルクフェイマスが最高の好スタートからハナを奪うと、あとはお気楽一人旅。最後の直線でもへばらずに素晴らしいレースでした（後続が思ったほど伸びなかったのも幸運）！芝が濡れるとサッパリ走れなかった、去年までのシルクフェイマスはどこに行った？見違えましたよ。出走馬中、唯一の斤量５８キロでの貫録勝ち、本当におめでとう〜。
フサイチアウステルも実力を遺憾なく発揮したと思うけど、向こう正面で勝ち馬にリードを与えすぎた感がありました。悔やまれる騎乗。
ハイアーゲームは、今日は馬体重＋２４キロで乗り込んできました。吉田均が言うほどに太めには見えなかったのですが（あくまでテレビ画面を通しての印象ですが）、直線での走り方は、ややぎこちなくて、やはり調整不足だったのでしょうか。それでも３着確保は立派。正月競馬は、走る（走らせる）方も、予想する方も、難しい・・・。
　　１　（５）タガノゲルニカ
　　２　（２）ヴァーミリアン　　△
　　３　（11）ハードクリスタル
　　４　（４）アンドゥオール　　△
　　５　（１）ヒシアトラス　　▲
天候：曇　 ダート：良
優勝タイム：1:50.2（以下、アタマ・1 1/2・クビ・2）。ハロンタイム　 12.2 - 11.2 - 13.0 - 12.8 - 12.8 - 12.7 - 12.0 - 11.5 - 12.0。上がり３Ｆ：35.5
（◎（７）ドンクール、１３着。○（６）ベラージオ、１０着）ベラージオが大きく出遅れ（ゲート内で立ち上がった？）、先行馬が圧倒的に有利なこのレースでの敗退が、その時点で決定・・・orz
序盤の、激しい先行争い。そして、一旦ペースが落ち着いてから二番手に折り合ったタガノゲルニカは最後まで強かった。ヴァーミリアンも絶好の展開で、ゴール前こそ僅差でしたが、最後までタガノゲルニカを抜けそうな雰囲気はなかったですよ。ただ、両者ともに距離短縮でも対応できそうなので、本番のフェブラリーSは、本当に楽しみですね！おめでとう〜。
スピード感溢れるレースでしたが、今年もタイム１分５０秒を切れませんでした。ということで、他の路線（川崎記念、根岸S、etc.）もしっかりチェックしなくては・・・。