週末の2歳戦・結果
危うく忘れるところでした。
まず、土曜日。
- 函館新馬戦
1 (2)チアズウィナー(フォーティナイナー×ダーケストスター 母父 Star de Naskra)
2 (4)オープンザゲート(ボストンハーバー×モーニングタイド 母父 Seeking the Gold)
11 (1)セレスクラージュ(Carson City×Indyfault 母父 A.P. Indy)
サウスヴィグラスの半弟が1着で、マイネルモルゲンの半弟が2着。とくに優勝馬は血統的にもダート短距離で大物になりそうな感じ。ジェイドロバリーの姪の子にあたるセレスクラージュが1番人気でしたが、動きが悪く、まだまだ未熟です。
- 福島新馬戦
1 (1)トロピカルライト(Mizzen Mast×Tropico Cielo 母父 セクレト)
2 (2)キングエルドラド
内外から高い評価を受けていたトロピカルライト(エコルプレイスの半弟)が8馬身差をつけての圧勝。タイムも優秀(59.7)で、言うことないですね。
- 京都新馬戦
1 (1)エイシンイッテン(キャプテンスティーヴ×メジロベツァーリ 母父アラジ)
2 (6)インディゴラヴ
アルーリングボイスの弟やハーツクライ先生の姪もいましたが、素質上位のエイシンイッテンが人気に応えて完勝。
日曜日。
- 函館新馬戦
1 (2)マイネシャンゼリゼ(トウカイテイオー×セーヌフロウ 母父ティンバーカントリー)
2 (1)ポールシャトル(タイキシャトル×ドラマチックローズ 母父 Theatrical)
トウカイテイオー産駒2歳馬が早速の勝ちあがり!今年も頑張ってもらいたいですね。スピードも血統水準も一枚上だと思っていたポールシャトルに競り勝つことができて、価値ある勝利です。
- 福島新馬戦
1 (1)ハロースピード(マヤノトップガン×ハローヘレン 母父 Secretariat)
2 (3)フロストワーク
ハロースピードはメンバー的にもここは負けられなかったでしょう。もう少し距離があってもいけそう。
- 京都新馬戦
1 (1)ブレイブホーイ(Arch×Grand Prix 母父 A.P. Indy)
2 (9)クラウンプリンセス
難解なレースだったと思います。優勝馬は馬体が非常に良いですね〜。こちらはハロースピードとは逆に、距離短縮が妙味か?