訪問者(via 検索エンジン)の要望に必死に応えるエントリー(18)

 忘れた頃に復活する、人助け(?)企画。

  • 「替え歌 歌詞」でお越しの方:

 かなり需要があるようですねー(毎日のようにアクセスがあります)。子どもの頃は毎日のように歌っていましたから、無尽蔵にあるはずなのですが、いざ思い出そうとすると大変。

 トリビア(雑学)も需要があるんですよねー。
 「秋の七草」は山上憶良の歌(万葉集巻8・1537〜1538)に詠みこまれている、というのはいかがでしょうか(有名な話か)。

  山上憶良秋野花歌二首
秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花   【其一】
萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花   【其二】

 この「朝顔」が現在のどの草花に相当するのかは、諸説あってよくわかりません。