中山金杯 京都金杯・結果

　新年幸先の良い、まあまあのスタートでしたね。これからグングン調子をあげていきたいと思います。
　　　１　（３）アドマイヤフジ　　◎
　　　２　（２）エアシェイディ　　△
　　　３　（９）メイショウレガーロ　　▲
　　　４　（５）シルクネクサス
　　　５　（14）グラスボンバー
天候：晴　芝：良
優勝タイム：2.00.7（以下、1 3/4・アタマ・クビ・3/4）　ハロンタイム：12.4 - 11.4 - 13.3 - 12.5 - 12.4 - 11.9 - 11.9 - 11.4 - 11.0 - 12.5　上がり3F：34.9
　（○（１）サイレントプライド、６着）アドマイヤフジは去年の日経新春杯以来の勝利で重賞2勝目！おめでと〜。早めに仕掛けて、後続を突き放すという非常に強いレースぶり。今年こそはこの好調さを保ちたいですね。
　アドマイヤフジも勝ち味遅い馬ですが、エアシェイディもねぇ・・・。往年のシルバーコレクターという称号を返上して、ここら辺で一皮むけたいところ。
　メイショウレガーロは自分でスローペースを演出して最後粘るという、してやったりの競馬。こちらも本格化が待たれます。
　サイレントプライドは最後の直線で突然手応えが怪しくなりました。距離か・・・？
　　　１　（３）エイシンデピュティ　　△
　　　２　（１）アドマイヤオーラ　　◎
　　　３　（９）カネトシツヨシオー
　　　４　（４）サクラメガワンダー　　△
　　　５　（11）フィールドベアー
天候：晴　芝：良
優勝タイム：1.33.6（以下、クビ・クビ・2・1）　ハロンタイム：12.5 - 11.4 - 11.4 - 12.3 - 11.4 - 11.3 - 11.2 - 12.1　上がり3F：34.6
　（○（６）エイシンドーバー、７着。▲（７）クランエンブレム、15着）キンシャサノキセキ（今年も折り合いを欠いて自滅。精神面の成長が見られませんなぁ・・・）を切ったまではいいけど、カネトシツヨシオーまでは見抜けなかったですorz
　「カネ」は「カネ」でも、これは「金」じゃなくて「兼」でしたが、そんな細かいことを気にせずに、ゲンかつぎを徹底させればよかったなー。
　アドマイヤオーラは最後よく追い込みましたが、一歩及ばず。勝ったエイシンデピュティに乗った岩田騎手の好騎乗が光った気がします。キンシャサノキセキのように初めかかり気味だったのを、最後まで辛抱してよく脚をためた。岩田Jが乗ると、4戦3勝2着1回。本当に「馬が合う」んですね〜。おめでとう！