次に狙う馬――マイネルクラリティ

 土曜日阪神7R(3歳500万下)に出走したマイネルクラリティ(父グラスワンダー、母父タマモクロス。祖母ヒカルダンサー)。好位抜け出しから直線よく伸びてきましたが、道中掛かり気味だったために、最後が甘くなり、伏兵フミノイマージンに交わされてクビ差の2着に惜敗。本当は勝ちたかったでしょうけど、スムーズな流れならこれくらいはできるということを改めて示しました。なにしろ、前走の共同通信杯(8着)では勝負どころでカノンコードに進路を妨害され、追い込みが不発になりまして・・・。あれがなければ、もっと際どかった。
 骨の太い血統ですし、東京向きだと思うので、なんとかダービートライアルで結果を出してもらいたいところ。