クイーン賞・結果

 川崎に移籍したユキチャンが正念場となる移籍後2戦目で見事に優勝。宿敵ヤマトマリオンに先着したのも今回が初めてではないでしょうか。本当におめでと〜。早熟説・限界説も囁かれていたなかで1番人気の期待に応えました。
   1 (1)ユキチャン
   2 (3)テイエムヨカドー
   3 (10)パノラマビューティ
   4 (4)チェレブリタ
   5 (2)ヤマトマリオン
天候:曇 ダート:稍重
優勝タイム:1.54.5(以下、クビ・3・アタマ・アタマ) ハロンタイム:11.6 - 11.8 - 12.9 - 13.3 - 13.1 - 12.5 - 12.4 - 13.1 - 13.8 上がり3F:39.3
 それにしても最後きわどい所まで来た地元船橋テイエムヨカドーは、前走でロイヤルマコトクンやルクレルク(今日の船橋最終11R、総の国OPを優勝)に競り勝った時は強い馬だなと思いましたが、よもやここまで接戦を演じるとは!
 ヤマトマリオンは5ヵ月ぶりの休養明けで斤量57キロ(ユキチャンとは2キロ差)。いかにも辛そうな感じでした。
 JRAチェレブリタ(4着)とサンレイジャスパー(13着)はともにダート初挑戦。陣営の心づもりはよくわかりませんが、やはり例のように(芝の)重賞勝ちのある牝馬はレース選択が悩みどころなのでしょうか。だとしたら現行の番組編成の罪は重い。
 総の国OPといえば、ユビキタスが出走していてびっくりしたのですが、南関東に移籍していたのですね・・・。結果はビリ。