シルクロードS トキノミノル記念・結果

　JRAには横山という名前のジョッキーが大勢在籍しているとでもいうのか・・・ｗ
　　　１　（３）アルティマトゥーレ
　　　２　（４）ショウナンカザン
　　　３　（６）シンボリグラン
　　　４　（９）シャウトライン
　　　５　（７）ラインブラッド
天候：晴　芝：良
優勝タイム：1.08.1（以下、1 3/4・3/4・クビ・1 1/4）　ハロンタイム：12.2 - 11.1 - 11.1 - 11.2 - 11.0 - 11.5　上がり3F：33.7
　ノリはこれで4週連続重賞制覇。それにしてもこの人の偉いところは、京成杯のエイシンフラッシュを除いて、あとは1番人気でない馬を優勝に導いていることです。どこかの誰かとは大違いだ。本当におめでとう〜。アルティマトゥーレも弟のキャプテントゥーレとずっと比較され続けてきましたが、兄もGI制覇が現実味を帯びてきましたね。スプリンターズSで1番人気を裏切った借りを返したい。
　1番人気や2番人気は連にすら絡めないことで有名な荒れる重賞ですので、我が推奨馬であるレディルージュが2番人気、しかも武が乗った時点でこれはもうダメだと諦めていましたが、15着は負け過ぎですね。比較的前のほうにいた馬に優しい展開だったのに。
　さて、注目のトキノミノル記念は手に汗握る攻防の末、人気の3頭が体を並べて入線。ひょっとしたら、今後「〇（三？四？五？）強」としてクラシック戦線を賑わせることになる馬たちを目にしたかもしれません。3歳牡馬は期待できないと思っていましたが、この子たちはちょっとモノが違いますね。とはいえ、ほかの馬との比較が微妙ですが。4着以下の馬はなおさら厳しい・・・。意外性がありそうだったのはダイワアセットでしたが・・・。
　　　１　（３）ハンソデバンド
　　　２　（２）ダノンシャンティ
　　　３　（１）アリゼオ
　　　４　（４）ダイワアセット
　　　５　（９）アースステップ
天候：晴　芝：良
優勝タイム：1.48.2（以下、ハナ・クビ・2・1 1/4）　ハロンタイム：12.8 - 11.1 - 12.3 - 12.8 - 12.6 - 12.4 - 11.7 - 11.2 - 11.3　上がり3F：34.2
　ハンソデバンドはマンハッタンカフェ産駒（母父アフリート）で、近親にはWoodman号やらニューイングランド号やらがいて、Private Account号、Rhythm号やアサティス号と同門という血統で、すごく気が早いですけど種牡馬としても期待がかかる。