小倉大賞典・結果

 無事に帰還しました!疲れが出たようで、爆睡&昼寝三昧の一日でしたが、重賞に間に合うように目が覚めたのは業のなせるわざか。
 中京競馬場小倉大賞典とはこれいかにという禅問答的な変則開催ですが、前にもこんなことがあったような、と思って調べてみたら11年前ですか。
   1 (7)オースミスパーク
   2 (2)ナリタクリスタル
   3 (13)マヤノライジン
   4 (5)ダンスインザモア
   5 (4)マイネルスターリー
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.47.2(以下、クビ+1 3/4・1/2・1/2・2位降着) ハロンタイム:12.1 - 10.7 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 11.8 - 12.3 - 12.3 - 12.5 上がり3F:37.1
 レース前に有力馬の一角であるドリームサンデーが放馬(秋山は乗っていたけど)してレース開始が遅れ、レース自体もゴール前で2着入線のマイネルスターリーがナリタクリスタルの進路を遮って降着と、人間どもが興に水を差す結果に。マイネルに乗っていた三浦はシミュレーション(間隔ないところに馬を突っ込ませた)をしたり落馬の原因を作ったりと、どう考えてもフリーになるのが早過ぎたことの弊害がどんどん出ています。もう一回頭さげて厩舎に戻って勉強し直したほうがいいのでは。
 それにしても逃げ切ったオースミスパークは見事でしたね〜。おめでとう〜。同型がいたり、強力な差し馬がいろいろといたりと不利な状況だったと思うのですが、最後まで脚が衰えませんでした。かかり気味になってもこれくらいの距離(1800)はもつということになると、先々が楽しみです!