クイーンS 北九州記念・結果
札幌では武が復帰後重賞初勝利。テン乗りだったのですが、意外と上手に乗りましたね〜。3歳とはいえ、クラシック前哨戦勝っている馬が斤量52キロですから、当然の結果かw ともかくおめでとう〜。
1 (2)アプリコットフィズ
2 (3)プロヴィナージュ
3 (6)カウアイレーン
4 (7)レジネッタ
5 (5)ショウリュウムーン
天候:曇 芝:良
優勝タイム:1.47.6(以下、1・ハナ・3/4・ハナ) ハロンタイム:12.4 - 11.5 - 12.3 - 12.8 - 11.6 - 12.0 - 11.8 - 11.2 - 12.0 上がり3F:35.0
休み明けの2着プロヴィナージュはここを叩いて更に良くなることでしょう。本来はもっと距離の欲しい馬で、(まだ先ですが)秋のエリザベス女王杯では必ず押さえておかなくてはいけない。それにしても3着のカウアイレーンも将来が楽しみですね。母系が優秀で、半兄にブラックホーク、半姉にピンクカメオと2頭もGI馬が。まだキャリア11戦のキングカメハメハ産駒なので、のびしろは十分。1ハロン短縮の際には積極的に狙う。
レジネッタとショウリュウムーンはまだ見限れない。特にショウリュウムーンは。
北九州記念は福永の好騎乗が光りましたね。一瞬外に出そうとしたようにも見えますが、内を突いて正解でした。
1 (5)メリッサ
2 (3)スカイノダン
3 (6)サンダルフォン
4 (11)ストリートスタイル
5 (1)デグラーティア
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.07.1(以下、1/2・3/4・クビ・ハナ) ハロンタイム:11.6 - 10.0 - 10.5 - 11.2 - 11.5 - 12.3 上がり3F:35.0
前走で重賞未勝利ながら1番人気を背負ってビリに沈んだメリッサが見事な雪辱。おめでとう〜。あそこまで負けるとさすがに買いづらかったと思うのですが単勝5番人気でした。父ホワイトマズル、母父トニービンという血統がスプリント重賞を勝つのだから競馬は奥深い・・・。2着スカイノダンは父サクラバクシンオー、母父 Wild Again ですから、こちらはよくわかります。
それはそうと、4コーナーちょっとゴチャゴチャしていたので、力を出し切れなかった馬もいたことでしょう。