函館記念


1 クラフトワーク
2 ファインモーション
3 ワイルドスナイパー
4 タイガーカフェ
5 ユキノサンロイヤル



牝馬で57キロ背負わされて、ファインモーション陣営はいろいろと文句を言っていたらしいけど、そもそも実績(G1・2勝、2着1回)と血統は出走馬のなかで群を抜いているんだから、情けないこと言うなって・・・。
いいペースで、しかも好位置につけていながら、最後に伸び足で優勝馬に及ばなかったのは少し気になりますが、復活への手がかりはつかめたという感じかな。次走はどうするのかな。夏にあと1戦くらい走らせるつもりかしらん?
クラフトワークは、兄弟制覇(2000年、クラフトマンシップ号)おめでとう!いままで重賞未勝利だったのが不思議なくらいの素質馬だけど、これより上のクラスでは正直どうか。追い込み一辺倒だとこれから苦しいと思いますが・・・。
ダービーレグノには密かに期待していたところがあったけど、スタートのつまづきがすべて。いいところ一つもなかったのは残念。
個人的には、もちろん、トウカイテイオー号産駒のレオマイティーを応援!ところで、49キロ(!)って斤量は一体なにごとですか?でも、あの様子だと、40キロでも厳しかったかもしれません・・・。
タイガーカフェは、あいかわらず掲示板にのるけど、いまひとつ。