エルムS・結果と短評


競馬は本当にわからない。

  1 パーソナルラッシュ
  2 ウィンデュエル
  3 タイムパラドックス
  4 マルブツトップ
  5 カイトヒルウインド

パーソナルラッシュ?・・・どなたでしたっけ?という感じでしたが、ユニコーンSでトップオブワールドに完敗している彼でしたね・・・。あっと言わせる3歳馬がいるとしたら、トップオブワールドだと思っていましたが(参照:上記「予想」)。
Wild Rush 産駒はナカヤヤバスター以外はぱっとしてなかったけど、日本重賞は初制覇かな。ともかく、おめでとう!JCダートは苦しいと思うけど、JBCクラシックはどうでしょう。夢は広がりますね。
ウィンデュエルは最後よく追い込んだけど、及ばなかった。2番手集団につけて位置取りは決して悪くなかったと思うけど、優勝馬の脚がかなり残っていたので。これでダート戦に初めて土がついたけど、悲観する内容ではない。むしろ、負けてなお強し、という印象。
タイムパラドックスも最後は貫禄を見せて3着に食い込みましたが、ちょっと物足りない内容です・・・。11月の巻き返しを期したい。