チューリップ賞・結果

ジンクス破れました。
  1 エイシンテンダー  ○
  2 アドマイヤメガミ
  3 ダンツクインビー  △
  4 オリエントチャーム  △
  5 エリモファイナル
(◎ハギノコマチ6着、▲ディアデラノビア7着)ディアデラノビアは少し出遅れた上に、向こう正面で前・外がふさがって、馬が首を上げちゃってましたね。あの時点で勝負あり。ハギノコマチに至ってはさらに深刻で、最後の直線で足が止まってしまい、レース勘を取り戻していない感じ。優先出走権はおろか、賞金を加えることもできなかったので、陣営は焦っているでしょうね。
その一方で、エイシンテンダーの勝ちっぷりには胸が躍る。菜の花賞のときよりも、さらに成長した感じです。最初から最後まで3番手辺りにつけ、最後も内側をきれいに突いて圧勝。おめでとう〜。大事なのは、桜花賞での勝ち方のイメージが、騎手と馬の頭の中にしっかりできたことですね。
アドマイヤメガミは、7番人気(ちょっと過小評価だとは思います)でしたが、信じられない差し脚。ただ、追い込み一辺倒の脚質から脱却しないと、一流馬に比べて力不足が否めないだけに、今後もレース展開に左右されてしまいますね。もう少し前からの競馬というものを習ってほしいです。
ダンツクインビーに印をうった私の目の確かさはどうですかw これでクラシックの舞台に出られるわけですね。現実は厳しいとは思うけど、一歩でも前へ!