福島牝馬S フローラS アンタレスS・結果

福島牝馬S、こういうレースが今後も増えるといいですね。
  1 (1)メイショウオスカル
  2 (14)スターリーヘヴン
  3 (4)レクレドール
  4 (3)オースミハルカ
  5 (10)オルレアン
スターリーヘヴンって、どちら様ですか?でも、素敵な名前ですね。
メイショウオスカルはちょうど一年ぶりの重賞制覇、おめでとう〜!前走の中山牝馬Sは惜しいレースでしたから、喜びもひとしおでしょう。安定感が増してきましたね。それから、フジキセキ産駒のなかでは、今年度の重賞勝利一番乗りかな?二重のお祝いですね。それにしても、フジキセキ産駒の先輩であるオースミコスモは、もう限界でしょうか・・・。
レクレドールは、あと一息なのですが。はやく主戦騎手を決めたほうがいいですよね。
フローラS、こちらは珍しく順当に収まりました。
  1 (2)ディアデラノビア
  2 (1)レースパイロット
  3 (11)アスピリンスノー
  4 (3)ピサノグラフ
  5 (4)パーフェクトマッチ
ディアデラノビアの、あの脚が活かせるのは府中コースだと誰もが気づいていましたが、こんなに綺麗に決まるとは。おめでとう!
キングカメハメハ号の半妹レースパイロットも、期待に応えてオークスへの切符を入手。長い距離のほうが合っているでしょうから、本番が楽しみ。しかし、シーザリオに勝てるか?
アスピリンスノーは、良い血統の持ち主なので、今後もオープン・G3レベルでは主軸になるまで成長しそう。
素質が高いので相応の注意を払っていたウェディングヒミコが、心不全でレースを中止したという情報があるのですが・・・。しかし、死亡という報道はまだないので、一縷の望みにかけています。競走は駄目でも、せめて命だけは・・・・・。
  1 (5)ピットファイター
  2 (10)オーガストバイオ
  3 (12)サワノブレイブ
  4 (1)ヒシアトラス
  5 (8)ブラックコンドル
ピットファイター自身よりも、最近ボロボロだった鞍上のアンカツのほうがこの勝利は嬉しいでしょう。おめでとう〜。
注目していたサカラートは6着ですか。重賞レベルでは厳しいかも?