原辰徳記者会見

ニュースを見ていて茶をふいた。下の引用はZAKZAKさんより。

http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_10/s2005100508.html
迷走を続けた巨人の新監督選び。滝鼻オーナーと会見に臨んだ原新監督は、「再び、ジャイアンツのユニホームに袖を通すことになりました。ジャイアンツに対する愛情、情熱、責任の重さを背負って、最高のチームをつくりたい。全知全能をかけて戦い抜く」と力強い抱負を語った。

言いたいことは分かりますが・・・w 原、遂にになったw
ところが、読売新聞では「校正」されていますね。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20051005it11.htm
原次期監督は冒頭「再び、監督としてジャイアンツのユニホームに袖を通すことになった。前回よりも責任の重さを強く感じている。ジャイアンツに対する愛情、情熱、責任の重さを背負って最高のチームを作りたいと強く思っている。監督、コーチ、選手、フロント、スタッフ、ファンの皆様、家族が目標を一つに持って、一つになって大きなスクラムを組んで戦い抜きたい。幾多の試練、苦難を越えていかなくてはいけないと思っているが、皆様と分かち合えることを自分のお守りにしながら戦い抜きたい。強い、愛されるチームを作ることはもちろん、何より優勝。全身全霊をかけて戦い抜くことを誓いたい」と抱負を述べた。

こうして見ると、ZAKZAKの記者が間違えた可能性もあるのですが、真相やいかに?
追記:今、日テレが配信している動画で確認。実際は「全身全霊」「全知全能」両方を使うという離れ業。

http://www.nnn24.com/index.html#link05
原氏は5日、会見で「優勝という目標に向かって、監督として全身全霊、全知全能をかけて戦い抜いていきたい」と語った。