フェブラリーS・結果
本題に入る前に・・・東京9R(ヒヤシンスステークス)のフラムドパシオンも素晴らしかったですね!この名前は絶対に覚えておいてください。UAEダービーの有力馬です!
1 (1) カネヒキリ ◎
2 (2) シーキングザダイヤ ○
3 (11) ユートピア
4 (4) ブルーコンコルド △
5 (3) ヴァーミリアン ▲
天候:曇 ダート:良
優勝タイム:1.34.9(以下、3・アタマ・1 1/4・1 1/4) ハロンタイム:12.2 - 10.7 - 11.0 - 11.4 - 12.1 - 12.9 - 12.3 - 12.3 上がり3F:37.5
メイショウボーラーとトウショウギアが猛烈なペースでレースを引っ張り(アジュディミツオー先生は出遅れ・・・)、底力が試される展開で、二番手以下は最後は喘いでいたなか、カネヒキリは本当に強かった!横綱相撲。おめでとう〜。
今年もまたドバイの季節が迫ってきました・・・。
ドバイの連中にしてみると、日本馬が勝利するよりも欧州馬・米国馬に優勝してもらったほうがレースの箔がつくので、日本馬に活躍させないように「嫌がらせ」を行なうというのは、もはや公然の秘密(詳細は、ネット上で検索してみてください)。スキーのジャンプやノルディック複合と同じで、日本選手が大活躍すると、日本に不利になるようにルール改正をするようなものです。
ただ、今回出走する我が内国産馬は、ひょっとすると全盛期のアドマイヤドンよりも強いかも・・・!主催者を見返してもらいたいということ以上に、砂の国に眠る故ホクトベガ号の無念を晴らしてもらいたいです。