小倉記念・結果

 だから、ハンデ戦はわからないんだって・・・。ただ、スウィフトカレントアサクサデンエンの弟という血統、そして日経新春杯2着の実績もあり、斤量55キロのここなら勝っても全くおかしくなかったですけどね〜。
   1 (4)スウィフトカレント
   2 (7)ヴィータローザ
   3 (9)ニホンピロキース
   4 (3)サンレイジャスパー  △
   5 (2)コンゴウリキシオー  △
優勝タイム:1.57.8(以下、1 1/4・1 1/4・クビ・クビ) ハロンタイム:12.4 - 10.9 - 11.4 - 12.4 - 11.9 - 11.7 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 11.8 上がり3F:35.3
(◎(1)メイショウカイドウ、6着。○(8)ツルマルヨカニセ、9着。▲(5)サザンツイスター、8着)やや荒れ気味の馬場にも関わらずレコード勝ち*1ですから、スウィフトカレントの実力は本物。おめでとう〜!予想では「スウィフトカレントあたりも面白い」と言っただけで、印はつけず・・・相変わらず詰めが甘いw
 ヴィータローザは「走るのは斤量57キロまで」というのが定説で*2、相手関係も厳しい57.5キロのここは見送りの一手だったのですが、さすが当該レースを2勝している*3ロサードの弟。
 ニホンピロキースも、ニホンピロサートの半弟・ニホンピロジュピタの甥ということで、血統の裏づけはあったのですが、ここは距離的にも買いづらかったところですよね〜。
 メイショウカイドウはどうしたんでしょう。昨晩のハーツクライ先生のように、直線に向いてから、普段通りに脚が動かなかったです。

*1:それまでのレコードは、去年のメイショウカイドウの1.58.0。

*2:57.5キロ以上での連対は2年前の朝日チャレンジCの2着のみ。

*3:2001年、2003年