ダイヤモンドS きさらぎ賞・結果

   1 (1)トウカイトリック  ○
   2 (6)エリモエクスパイア  △
   3 (10)アドバンテージ
   4 (2)バイロイト  ▲
   5 (13)ラヴァリージェニオ
天候:晴 芝:良
優勝タイム:3.30.6(以下、クビ・4・2 1/2・1 1/2) ハロンタイム:12.9 - 11.6 - 12.0 - 12.2 - 12.6 - 12.4 - 12.6 - 13.4 - 13.0 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 12.9 - 12.0 - 11.1 - 11.7 - 12.3 上がり3F:35.1
 (◎(9)ドリームパートナー、12着)好位から粘り込みを図ろうとした軽ハンデ2頭(エリモエクスパイア・アドバンテージ)を上がり34.5秒の脚でトウカイトリックが華麗に差し切り!意外だと思う人も多いでしょうが、5歳にしてようやくつかんだ重賞初勝利です!おめでと〜。故エルコンドルパサー号は、産駒のなかからビッググラスヴァーミリアンに続いて今年3頭目の重賞馬を輩出と絶好調。前も書きましたが、ダートのスプリンターを出したり、ステイヤーを出したり、エルコン産駒は蓋を開けてみないとわからない、びっくり箱状態ですね。
 ドリームパートナーは距離短縮でもう一度見直してみたいです。


 さて、お次はきさらぎ賞。まさに私の言った通りで、「ディープ2世」だとか「ディープの再来」だとか煽りまくって馬券初心者を惑わしたプロの予想師たちは猛省してほしい。まあ、そのおかげで馬単2230円は大変美味しかったですが ( ´∀`)σ)Д`)
   1 (3)アサクサキングス  ◎
   2 (2)ナムラマース  ○
   3 (4)サムライタイガース  △
   4 (1)オーシャンエイプス  △
   5 (6)オーシャンクルーズ
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.48.8(以下、1 3/4・アタマ・1 3/4・3) ハロンタイム:12.8 - 11.3 - 12.3 - 12.9 - 12.4 - 12.1 - 11.3 - 11.4 - 12.3 上がり3F:35.0
 (▲(5)アドマイヤヘッド、6着)楽逃げをうつことができて、展開に利があったとはいえ、アサクサキングスは強い競馬を見せつけましたね〜。最後は余力も十分で、あと1ハロンいや2ハロン延びても、後続が差をひっくり返すことは難しかったでしょう。おめでと〜。